探偵ナイトスクープの小ネタ集方式で思ったことを書く回。
大学卒業が確定した
ホッとした。
4年生後期時点で122/124単位を取得しており、あとは卒論を提出したり一般教養をとって卒業する計画だった。
卒論が無事に受理されてよかった。卒論ではPythonで日本株の最適ポートフォリオを構築したり株式市場のランダムウォーク性をグラフ化したりした。
毒にも薬にもならない、論文とは呼べないようなレポート用紙30枚が単位として認められたのは正直納得がいってないけど、ひとまずよかった。
論文にとりくむ中で数学と統計学をもっとちゃんと勉強しないといけなかったな…と後悔した。1年生のころに戻りたい(戻りたくない)(戻るなら高校生の頃まで遡りたい)
一般教養はキリスト教の授業を取った。
そういえば高校生の頃に習っていた英語の先生に「大学に入ったら聖書を読むことをおすすめする」と言われていたことを思い出した。
キリスト教徒になることを強要されるわけではないが、キリスト教的な考え方を知っておくことがプラスに働く場面はたまにあると思う。
キリスト教について学ぶことで遠藤周作原作・マーティン・スコセッシ監督作品『沈黙』の理解度が30%くらい上昇した(気がする)
1年生のころはやる気がなくてD・F評価がデフォルトだったのが、年次があがるにつれてA・B評価がつくようになり、4年後期にいたってはGPAは4.0だった。1年生のころに戻ってGPA4を叩き出したい。
学士(経済学)です
大学に行きたい話
コンピューターサイエンスがやりたい。フレームワークつかって文字列を返却したりjsonを返却して色付けてHTMLに描画する仕事をやる中で不安を日々感じている。
かといって暇なときに自作OSをやったり競プロに興じるような好奇心は(今は)薄い。今日この頃、暇なときは阪神の試合を観たり映画を観たり犬を撫でまわしている。
時間をおいて、大学教育を受ける、あるいは研究することを夢見ている
東京都川崎市
これは「上京」と言っていいのだろうか?
映画を見ている
ロストイントランスレーション、沈黙、SOMEWHEREなどを観た。映画館では『あの頃。』をみた。一応ハロヲタの自覚があるので。この映画はマッチョ思想が強くて心配になった。
こんなに映画をドカッとみるのは2017年4月以来である。映画をドカッとみられる、つまり暇である。ありがたい。3月いっぱいは夫婦の友愛を描いた映画と酒に溺れたどうしようもない人間を描いた映画を中心に見ていこうと思っている(なぜ??)